韓国時代劇を面白くする朝鮮王朝三大悪女にはオモテとウラがある!

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韓国時代劇に登場する人物と歴史にスポットを当てた解説書が『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』(康熙奉〔カン・ヒボン〕著/実業之日本社発行/900円+税)である。この本には、韓国時代劇によく登場する朝鮮王朝三大悪女のことが詳しく書かれている。同書を通して、朝鮮王朝三大悪女にスポットを当ててみよう。

(写真提供=SPORTS KOREA)映画『王の男』では女優カン・ソヨンがチャン・ノクスを演じた。

物事にはなんでもオモテとウラがある

韓国時代劇で男を手玉に取る悪女として名を馳せた「朝鮮王朝三大悪女」にも、オモテとウラがある。

どちらがもっとワルだったのか。とりあえず、顔ぶれを見てみよう。

一般的に朝鮮王朝三大悪女と呼ばれるのは、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)だ。

張緑水は、暴君として一番評判が悪い10代王・燕山君(ヨンサングン)の側室だった。