『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムは最高に魅力的な主人公を演じきった!

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原作はウェブ小説で、ドラマもファンタジーな要素が強かったのだが、史実を生かしたストーリーは重厚だった。

国王を上回る高官の権力、世子(セジャ)による政治代行の危機、王族女性の暗躍、反乱主導者の動向……など、朝鮮王朝を揺るがした出来事が物語の中に巧みに組み込まれていた。

何よりも特筆すべきは、あの孝明世子(ヒョミョンセジャ)を主人公のモデルにしていることだ。

つまり、『雲が描いた月明り』でパク・ボゴムが演じたイ・ヨンは孝明世子のことなのだ。

(写真提供=SPORTS KOREA)パク・ボゴム
1809年に生まれた孝明世子は、朝鮮王朝の数多い世子の中で最も聡明であったといわれている。

実際に父の純祖(スンジョ)の代理として政治を仕切って抜群の実績を挙げていた。