政治的な悪化も関係なし!なぜ韓国人はこんなに日本に来るのか

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「銀座のデパートで、丁寧な接客を受けると、自尊心をくすぐられる。あれほど行き届いた接客は韓国には絶対にない」と語っていた。

そういう経験が多ければ多いほど、また日本を訪れようとするだろう。また、一度日本に来た韓国人観光客は、何度も日本に来るという傾向が強い。つまり、リピーターがとても多いのだ。

実際に日本に住んでみると、思ったほど住みやすい国ではないことが韓国人にもわかってくるのだが、短い滞在の旅行であれば、不快な思いは少ないし、むしろ心地よく感じられることが多い。

韓国はとても狭い国だ。

しかも、分断国家で緊張状態を強いられている。

それだけに、海の外に出て解放感を味わいたいという気持ちが強くなる。そんなとき、一番近い日本は最も行きやすい国なのだ。

(文=康熙奉)

康 熙奉(カン・ヒボン)
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化や日韓関係を描いた著作が多い。主な著書は『知れば知るほど面白い朝鮮王朝の歴史と人物』『徳川幕府はなぜ朝鮮王朝と蜜月を築けたのか』『悪女たちの朝鮮王朝』『宿命の日韓二千年史』『韓流スターと兵役』など。最新刊は『いまの韓国時代劇を楽しむための朝鮮王朝の人物と歴史』

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