韓国サッカー界で発覚したセクハラ・性暴力。スポーツ界は根絶できるか

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(写真提供=FA photos)田中明日菜

幸いにして田中が被害を受けたわけではないようだが、実はWKリーグでは2017年には南山千明が、2018年には田中明日菜、長野風花などがプレーした。Kリーグで活躍したサムライ・ブルーも多いが、WKリーグでプレーした“なでしこ”も多いのだ。

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それだけに韓国女子サッカー界は今回の事件発覚を機に、徹底的な調査に乗り出すことを決めている。韓国サッカー協会はWKリーグだけではなく、全国の小・中・高・大学の女子選手だけではなく、コーチや監督、関係者とも面会し、女子サッカー界におけるパワハラ・セクハラ根絶に努めるという。

セクハラ・性的暴行申告センターや性別平等委員会などを設置し、性暴力加害者には指導者資格停止から重いものでは永久除名など、厳しい処罰も課していくという。

ただ、その取り組みが根本的な解決につながるか心配でもある。