また設置されたが問題なし? 韓国が影響を与えたフィリピン慰安婦像の“意外な末路”とは

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最も大きな話題になったのは2017年12月、フィリピンの首都・マニラに初めて慰安婦問題を象徴する女性像が設置されたことだ。

設置場所は日本大使館から3キロほど離れたところで、「1942年から1945年の日本の占領下で虐待の被害にあったすべてのフィリピン人女性の記憶」などと記されていた。記憶に新しい人もいるかもしれない。

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また2018年12月には、フィリピン北部のラグナ州サンペドロ市に慰安婦像が設置されている。韓国にある慰安婦像とまったく同じデザインのものだ。

その慰安婦像は、同市長が2017年9月に韓国の忠清北道・堤川(チェチョン)市を訪れて慰安婦像の設置を提案し、当時のイ・グンギュ堤川市長などが積極的に支援して設置が実現したらしい。

実際にサンペドロ市で行われた除幕式にはイ・グンギュ市長をはじめ、駐韓日本大使館前にある慰安婦像を制作したキム・ソギョン、キム・ウンソン夫婦など、韓国代表団8人が出席している。

興味深いのは、上述した2つの慰安婦像は、いずれもすでに撤去されているということだ。