紀平梨花をライバル視する韓国メディア。四大陸フィギュアに挑む“キム・ヨナの後継者”とは

Pocket
LINEで送る

言うまでもなく、キム・ヨナは2010年バンクーバー五輪金メダリストであり、現役時代には韓国で絶大な人気を誇った。

引退後も人気は衰えず、平昌五輪開会式で最終点火者を務めたことも記憶に新しいだろう。最近も広告モデルやCM出演など引っ張りだこになっている。

そんな国民的人気を誇る“フィギュア女王”の道を辿ると期待をかけられる選手が登場しているのだ。

ひとりは、男子シングルのチャ・ジュンファンだ。

(写真提供=SPORTS KOREA)チャ・ジュンファン

現在17歳のチャ・ジュンファンは、ジュニア時代から才能を発揮し、韓国男子史上初めてジュニアGPで銅メダルを獲得。昨季はシニア1年目にして、平昌五輪の代表枠1枠を勝ち取り、五輪では韓国男子歴代最高成績となる15位に入った。

今季はGPシリーズのカナダ大会とアメリカ大会で銅メダルを獲得。GPファイナルでも銅メダルを獲得し、韓国男子史上初めて同大会の表彰台に立った。

先月に代表選抜を兼ねて行われた国内の選手権大会でも優勝し、3月の世界選手権への出場権も獲得している。

そんな実績に加え、子役出身の甘いマスクも相まって韓国にはファンも多い。かつてキム・ヨナを指導し、羽生結弦らを教えるブライアン・オーサー氏にコーチを受けていることも注目度を高めており、オーサーコーチの「チャ・ジュンファンは羽生に似ている」発言なども話題になった。

韓国メディアも“メダル王子”と呼んで、四大陸選手権の成績にも期待を寄せている。

キム・ヨナを意識?

女子シングルにも“ヨナ・キッズ”はいる。四大陸選手権で注目されるのは、イム・ウンスとキム・イェリムのふたりだろう。