引退したイチローへの愛憎と賞賛と労い…韓国WBC戦士たちは今

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現役引退を発表したイチローのニュースは韓国でも大きく取り上げられている。

「打撃の天才イチロー、選手生活にピリオド」(『ノーカットニュース』)、「安打でMLBを平定したイチロー、故国でグッバイグラウンド」(『アップダウンニュース』)「不滅の4367安打、追憶残した不世出の英雄引退」(『OSEN』)、「日本野球の“生きた伝説”イチロー、メジャーリーグ引退」(『ソウル新聞』)といった具合だ。

『スポーツソウル』は韓国からわざわざ記者を派遣し、東京ドーム2連戦を取材。イチローと日本ファンたちの一挙一動を追いかけ、韓国の視点を盛り込みつつ「イチローは日本を超えてメジャーリーグの生きた伝説」としてその功績を評価した。

(参考記事:「憎たらしいが偉大すぎる」韓国が抱くイチローへの愛憎

いうまでもなくイチローは韓国でも有名人だ。

数年前、とある韓国メディアが行った「韓国知る日本の有名人」で2位に輝いたことがあるし、面白いところでは以前取材した韓国の人気No.1チアリーダーのパク・キリャンも、「韓国でもっとも有名な日本の野球選手はダントツでイチロー選手ですよ!!」と間髪に入れずに答えてくれたほどだった。

あのWBCから10年。韓国選手たちは今

もっとも、かつて韓国でイチローは“公共の敵”と呼ばれたこともあった。