元日本代表フィジコも加入していたサッカー・リオ五輪韓国代表の内情と手倉森ジャパンとの違い

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(写真提供=FA PHOTO)
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1勝1敗1分の成績でリオデジャネイロ五輪のグループリーグ敗退が決まったサッカー男子の日本代表とは対照的に、韓国五輪代表はフィジーに8-0、ドイツに3-3、メキシコに1-0の成績を収め、2勝1分のグループ首位で決勝トーナメント進出を果たした。

韓国のグループリーグ突破の要因はどこにあるのか。日本と比較して何が違ったのか。韓国のサッカージャーナリスト4人に話を聞いた。

まずは韓国で最も有名なフリーのサッカージャーナリストとして知られるソ・ホジョン記者の見解だ。

「韓国の隠れた功労者は日本でも有名なフラビオだ」

韓国と日本のグループリーグの状況が違ったと思う。日本は今大会で最も難しかったグループに属した。韓国が日本のグループに入っていたら、簡単には通過できなかったはずだ。

韓国がグループリーグを突破できた理由としてまず挙げられるのは、戦略の成功だろう。初戦のフィジー戦で大勝(得失点差競争に備えて)し、ドイツもしくはメキシコを相手に1勝を収めるという事前に立てた戦略を達成した。

戦略通りの結果を得ることができた背景には、準備をしっかりできたことも挙げられる。